夛賀総領事からのメッセージ

2021/1/4

年頭のご挨拶

 令和3年の年頭にあたり、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 
 
 昨年は、新型コロナの惨禍に見舞われるなど、苦しい年となりました。私は、6月にコルカタからチェンナイに転勤して参りましたが、在留邦人の多くの方々が帰国、一時帰国しており、一時閉鎖休業ている会社や工場等もありインドの方々の日本への渡航も制限された状況でございました。このような状況の中、総領事館はテレワークの導入やローテーションによる職員の出勤等による対策を取りつつ、休祭日以外は、毎日開館し、皆様のお役に立てる業務が行える体制を取り続けました。 
 インドにおける新型コロナ感染は、このところ、減少を続け、新型コロナ対策の諸規制も緩和されつつあります。また、在留邦人、日本企業の皆様の活動等も徐々にできるようになりつつあります。まだまだ、安心できる状況にはありませんが、これまでの総領事館の業務が少しでも皆様のお役に立てたなら、嬉しく思います。 
 
 今年は、世界が、日本が、インドが、私たちが新型コロナ禍を乗り越え、より安全で、より良く、平和で繁栄した年になることを確信しております。その中で、総領事館として、皆様の安全な生活、企業の円滑な活動、経済・文化・人と人との交流の促進等に向けて、お役に立てるよう、引き続き、努力してまいる所存です。皆様からご指導とご協力を賜りたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 
 
令和3年正月 
夛賀 政幸 

在チェンナイ日本国総領事

着任のご挨拶

在チェンナイ日本国総領事 夛賀 政幸
この度、チェンナイ総領事として着任しました夛賀政幸でございます。コルカタ総領事として3年半コルカタに勤務した後に、チェンナイに参りました。ニューデリーの大使館勤務の経験もありますが、急速に変化している多様性のインドにおいて、南インドでの初めての勤務となります。皆様から宜しくご指導賜れれば幸いです。
 
日本とインドは、「特別戦略的グローバル・パートナーシップ」により、政治、安全保障、経済、文化等の様々な分野での協力関係に幅と深みを一段と増しています。そして、南インドには、多くの日本企業が進出し、インド経済の発展、日印経済関係の拡大に貢献されていることを嬉しく思います。
 
総領事館としての最も重要な任務は、在留邦人の安全確保と進出日本企業の支援です。管轄地域であるタミルナドゥ州、アンドラ・プラデシュ州、テランガナ州、ケララ州、ポンディシェリー準州の政府関係機関や治安当局と協力し、皆様から意見を頂戴し、出張者や旅行者を含む邦人の安全確保、進出日本企業の円滑な活動の支援に最善を尽くしたいと思います。
 
また、南インド、各州と日本との友好・協力関係の増進に努めます。関係強化のためには、経済、ビジネス関係の拡大も重要ですが、文化交流、知的交流の促進、人と人との交流の拡大も重要です。チェンナイはじめ管轄地域各地での交流の促進、拡大に努めて参りたいと思います。
 
皆様のご支援とご協力を賜りますよう、宜しくお願い致します。
 
(追伸)今は、世界的に新型コロナウィルス感染対策による厳しい状況が続いております。皆様のご無事とご健勝をお祈りしますとともに、早期の状況・環境改善を願います。
 
令和2年6月
 
在チェンナイ日本国総領事
夛賀 政幸